周りに副業でFXをしている人がいないので、どんな口座を開設したらいいのかわからない…
たくさんFX口座はあるけど、どれも同じなのかな?
どうせ開設するなら損をしたく無いね…
副業で使えるFX口座を知りたい人向けの記事になります。
働き方改革で多くの企業で残業が見直され、どんどんと給料が減ってきています。
その代わりとしてサラリーマンの間で注目を集めているのが、副業としてのFXトレード。
FXを始めるためには口座を開かないといけませんが、一度調べたことがある人ならわかりますが、国内外問わず数百ものFX口座が存在します。
正直、初心者のうちはどのFX口座を選んだからいいのか、わけがわからないですよね。
そこで今回この記事では、
- 短時間でFXトレードしたい人
- 放置してFXトレードしたい人
にオススメのFX口座を紹介します。
結論から言えば、どのタイプの人にも扱いやすい初心者向けのFX口座を紹介します。
サラリーマンが副業する時間はどうしても限られる。
そんな限られた貴重な時間をFX口座選びで無駄にして欲しく無い。
そんな副業FXを始める5年前の私に伝えたい、サラリーマンにオススメなFX口座になっています。
どんなタイプの副業FXトレードをしたいかで口座が変わる
皆さんはどんなFXトレードを行いたいですか?
- 短い時間でポチポチFXトレードしたい→短期売買タイプ
- ある程度放置したFXトレードをしたい→中長期売買タイプ
国内でも数十のFX口座があり、微妙にそれぞれの特性が違います。
ぶっちゃけ、どのFX口座を選ぼうが「FXができる」ことには変わりありませんが、使いかってや手数料等が違ってくるのです。
例えば、どの携帯会社と契約しても「携帯を使える」と言うことに変わりはありませんよね?
ただ、「基本料」や「パケット代」、「電話料金等」細かいところが違っており、FX口座も同じようなことがあるんです。
上記で言うと、「短期売買タイプ」の副業FXトレーダーの場合、「手数料が安い」や「タイムラグが無く決済ができる」、「レバレッジ」等が重要になります。
「中長期売買タイプ」で副業FXトレードする場合、「スワップポイントが高い」が重要になってきます。
他にも人それぞれ、トレードで何を大事にするのかは変わりますが、上記の内容を検討材料としてFX口座を選ぶのがオススメです。
※注意:海外FX口座は初心者には危険
時々ですが、FX解説サイトや情報誌で「海外のFX口座」を紹介する情報媒体がありますが、初心者は手を出さないことをオススメします。
理由は簡単で、
- 解説等が「外国語」または一部「外国語」
- レバレッジを高く設定できてしまいリスクが高くなる
- サポートセンターが「外国語」
- FXトレードツールの中身が「外国語」
こんなことが多いのです。
仮に日本語対応になっていたとしても、「翻訳がおかしい」、「わかりづらい日本語で電話対応」なんてこともしばしば。
「外国語がわかる」や「FXトレード歴が長いベテラン」なら対応することも可能。
しかし、FXを副業で始めたばかりのサラリーマンには、難易度が高いので国内のFX口座をオススメします。
副業にオススメなFX口座3選
私が実際使った、もしくはFXトレーダー仲間の間で評判が良かったFX口座を紹介します。
- FXブロードネット(ブロードライトコース)
→1,000通貨からの少額取引可能。 - DMM FX
→FX口座開設No.1の実績。私が初めて使ったFX口座でツールがわかりやすい。 - OANDA JAPAN(オアンダジャパン)
→1通貨からの少額取引可能。初心者〜中級者にオススメ。現在、私がメインで使っているFX口座です。
これらのFX口座は先ほど上記で話した、「短期売買タイプ」「中長期売買タイプ」の人でも幅広く扱えるオススメな口座です。
つまり、オールマイティーに扱える初心者向けのFX口座ってことですね。
FXブロードネットとDMM FXの比較
正直、FX口座としての使いやすさで言うと、「FXブロードネット」も「DMM FX」も違いは対してありません。
しかし、
- FXブロードネット → 最低限5,000円くらいあれば取引可能
- DMM FX → 最低限40,000円くらいあれば取引可能
最低限必要な資金がそれぞれ違ってきます。
試しにFXをして見たい人は、少額から取引ができる「FXブロードネット」の口座がオススメ。
少し資金多めにFXをしたい場合は「DMM FX」がオススメです。
両者のFX口座には他にも特徴があり、
- FXブロードネット → 初心者でも使える自動売買システムがある
- DMM FX → デモトレードで練習をしたい人
それぞれ特徴があります。
個人的には、少額からでも取引できる「FXブロードネット」がオススメな気はします。
ただ、昔私がメインで使っていたDMM FXも「サポートが手厚い」かったり、「トレードツールが使いやすい」等をリアルに実感したので、両方試しに作ってみるのも有りかと。
将来的にFXを続けたい人はOANDA JAPAN(オアンダジャパン)がオススメ
現在私がメインで使っているFX口座はOANDA JAPANなのですが、次のような特徴があります。
- 1通貨から取引が可能(日本円で数十円くらい)
- 扱っている通貨ペア数が多い
- プロトレーダーも使っているオープンオーダーが使える
- デモトレードで練習が可能
- 世界で一番使われているトレードツールのMT4を使用できる
ざっとこんなオススメな理由がこのFX口座にはあります。
これらのメリットは、初級者から中級者まで幅広く恩恵を受けれるものばかりです。
ただし、OANDA JAPANはサービス等は非常に充実しているのですが、「トレードツールが初心者にはわかり難い」と言うデメリットも。
OANDA JAPANのFX口座は、
- 今後FXトレードし続ける人は慣れて練習するのは有り(慣れれば誰でも使える)
- 試しにFXをする(今後も続けるか不明)人はオススメしない
この2つで開設するかは判断してください。
OANDA JAPANの取引ツールで慣れれば、上で紹介した2つのFX口座よりも有益な情報が多く、ここにしか無いツールが使えるのでオススメ。
しかし、知識の無い初心者には敷居が高いので、お試しに扱うFX口座としてはオススメできないですね。
どのFX口座も【無料】で開設できるのでまずはどれか一つ
今回紹介したFX口座は全て、「無料」で開設できるので、とりあえずどれか作っておくことをオススメします。
取引資金は必要になりますが、口座開設すること自体にお金はかからないので、試しに作って見てトレードツールが理解し難ければ「他のFX口座を開設」してみることもできます。
万人に受けるFX口座なんてものはありません。
携帯電話と同じで、「Android」が使いやすいと言う人もいれば、「iPhone」が使いやすいと言う人もいる。
どうせ「無料」でFX口座を開設できるのならば、興味があるものを作って見て、その中から使いやすそうなものを選ぶと言う手段が、一番悩まずに済むオススメな方法です。
追伸
今回紹介したFX口座は、どれも「初心者」向けとしてオススメされる有名な口座です。
どのFX口座でもそうですが、1万円ほどの資本金があれば毎日「数百円」の利益を上げ続けることは難しく無い。
もちろん資本金の額を上げて取引をすれば、毎日の利益もそれだけ上がる可能性はあります。
しかし、FXトレードは投資なので「資本金が減る損失」も考えられます。
リスクがあることを理解しつつ、FXトレードをしないと痛い目を見ます。
詳しい内容は、「『超超初心者向け』FXって何さ?【儲かる理屈と方法を簡単解説】」で解説をしているのでご参照を。
今回紹介したFX口座
コメント
始めまして。インドメタシンと申します。
先日,FXに関するブログを自分の備忘録的に始めまして,誠に勝手なのですが,こちらの記事をリンクさせていただきました。
もし不都合などありましたらお手数ですがご連絡いただけますと,すぐに削除しますのでよろしくお願いします。
可能でしたら,このまま掲載させていただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。