指値と逆指値を理解できればFXトレード可能!考え方と使い方を解説!

やり方・見方

副業でもなんでもFXトレードを始める前に覚えておいて欲しいことがあります。

それは「指値」と「逆指値」になります!

これは例えるなら、パソコンのスキルも無いのに事務職として仕事をするようなもの

それだけ、FXトレードにおいて、無ければならないスキルなんです。

指値と逆指値、聞いたことがあるけど、ネットや参考書では理解しにくいな…。

そんな初心者ビギナー向けに 一般的な取引方法である

  1. 指値取引
  2. 逆指値取引

通常はこの解説から使い分けまでご説明します。

※リアルタイムで注文する「成り行き取引」とは違います! 

一度理解してしまえば、非常に簡単なことなのでこの機会に、基本的なことはマスターしちゃいましょう。

指値と逆指値の使い方が理解できれば、「トレードのチャンスが広がる」ので、儲かる機会が増えて収入アップに繋がる効果もあるので頑張りましょう!

指値と逆指値を理解できればFXトレード可能!考え方と使い方を解説!

指値と逆指値を考えるときに、注文を「買い」にするのか「売りにするのかで考え方が変わります。

簡単に言うと指値は「安く買って高く売る」、逆指値が「高く売って安く買い戻す」のがほとんどです。

それぞれの場合で、指値と逆指値が違うことをするので、まずは場合分けてして説明をしていきましょう。

「買い」の使い方は2通り!「指値」もしくは「逆指値」

まずは注文を「買い」の場合の考え方は、下の図を見てください。

指値のイメージ画像

現在のレートが100円だとしましょう。

皆様が普通「買い」を入れるのならば、どのタイミングでしますか?

普通に考えれば、下がってから「買う」、つまり100円より下になったら「買い」注文をしますよね。

例えば、あらかじ注文で「99円」まで下がったら「買い」を入れると設定をしたら、これは指値注文になるのです。

つまり、現在のレートより低いレートで「買い」注文を入れることが指値注文ということです。

逆に、逆指値は現在のレートより高いレートで「買い」注文をあらかじめ入れることになりますね(図では101円に買い注文)。

まとめると「買い」注文の場合、

  • 指値:現在のレートより低いレートで買い注文を設定
  • 逆指値:現在のレートより高いレートで買い注文を設定

こうなります。

「売り」も使い方が2通り!「指値」と「逆指値」

「売り」の場合の考え方は、下の図を見てください。

売りの場合の指値と逆指値の考え方

現在のレートが100円だとしましょう。

次は逆の質問になりますが、「売り」注文を入れるのならばどのタイミングですか?

通常であれば上がってから「売る」、つまり100円より上になったら「売り」注文をする人が多いはず。

例えば、あらかじ注文で「101円」まで上がったら「売り」を入れると設定をしたら、これは指値注文になるのです。

つまり、現在のレートより高いレートで「売り」注文を入れることが指値注文ということです。

逆に、逆指値は現在のレートより低いレートで「売り」注文をあらかじめ入れることになりますね(図では99円に買い注文)。

まとめると「売り」注文の場合、

  • 指値:現在のレートより高いレートで売り注文を設定
  • 逆指値:現在のレートより低いレートで売り注文を設定

こうなります。

指値と逆指値の特徴を理解してFXトレードに挑戦しよう

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指値注文と逆指値注文が大雑把にわかったところで、特徴について解説をします。

基本的に、指値も逆指値も同じ原理で動いており、「買い」と「売り」によって、呼ばれ方が変わるだけなので、その点だけ間違えないようにすればいいです。

まずは、指値と逆指値で共通する特徴を話すので、頭の片隅に入れておきましょう。

指値と逆指値は設定したレートに到達するまで絶対に注文はされない

指値注文も逆指値注文も、設定したレートに到達するまでは注文が有効になりません

設定のレートへわずかに届かなくても、注文は有効にならないんです。

成行注文の場合は、その時のレートで注文を「買う」か「売り」を決定することができますが、指値注文の場合は設定値に到達するまでは絶対に決済されません!

ここで一つ例をあげましょう。

現在のレートが100円だとして、99円に指値注文を入れたとしましょう。

もし、99.5円までレートが下がったら、この指値注文は発動すると思いますか?

答えは「No」です!だって指値の99円まで下がってないんですから。

指値注文のイメージ図

逆指値の場合は、これと指値の逆を考えれば問題ありません

注文を出す時に有効期限を設定することができますが、その期限が過ぎるまでは指値の注文は生きておりますので覚えておきましょう。

大抵のFX会社では、期限を選択することができ、最大で無期限まで選択可能なので、自分の好きなように設定できます。

例外有り!指値と逆指値が設定したレート以外で注文される時

指値や逆指値注文で設定したレートは絶対!

もしそう思っているのなら危ないですよ!

なぜなら、設定したレート以外で指値が発動する時があるからなんです。

あ!勘違いしないでくださいね!

決して、悪い意味で設定したレート以外で指値が発動するわけではありません。

これを紐解くのに大事になるのが、「スリッページ」になります。

皆様はトレードする時に、大半が成行注文をすると思いますが、注文ボタンを押した時と若干レートがずれることがありますよね?

これがスリッページです。

常に為替相場は動いているので、注文を出した時と注文が承認される時間に、わずかな時間ラグが出るのです。

この時の差分がスリッページと言われうので、知らなかった初心者のFXトレーダーの方は覚えておきましょう。

話を戻しますが、指値注文の場合は自分でレートを設定するので、原則注文後にレートの変化はないのですが、例外があります。

指値注文のスリッページ

上図のように、「99円で指値注文」を出したのに、スリッページのせいで「98円で買い注文」が確定されることがあるのです。

この現象が起きるには条件があり、かなり大きな値動きが発生している時です。

「99円→98円」と有利な注文に変更されるので、問題はないどころかかなり美味しいですよね。

ただ、ここでリスクに敏感な方は、「え!じゃあ逆も起きるの!?」と不安になるかと思います。

結論から言うと、不利にスリッページになる注文は決済されません

なので、安心して指値注文を使うことができます。

うっかりミスに注意!指値と逆指値のやりがちな失敗

指値も逆指値注文も設定しておけば、その通りにトレードしてくれるのが魅力です。

ただ、その魅力が時にはトレーダーに牙を向く事があります。

それは、「期限設定」をした時です。

先ほど少し触れましたが、指値と逆指値注文には期限を設定する事ができる。

期限は自由に設定できますが、設定したことを忘れて「よっしゃ!注文が刺さった!」と思ったけど、期限切れで注文が刺さってなかったなんて事があります。

特に理由がなければ、「無期限」に設定しておく事がいいのですが、「設定したことを忘れ」るなんて事があったら不味いですので、注文の管理はしっかりしましょう!

指値と逆指値注文のメリット・デメリットを把握して適切にFXトレードしよう

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事前に仕込みを入れられるのが指値と逆指値注文のメリット

結論から先に話します。

希望のレートになる前に、「事前に注文できる」事が最大のメリットです。

あらかじめ注文を出しておいて、後はレートが注文した価格になるのを待つだけなので、時間ないサラリーマン等には大人気。

設定したレートになるまで、待ち続ければいいので楽ですね。

特に副業等でFXトレードをしている人は、時間が常に無限にあるわけではありません。

貴重な時間の合間を縫って、投資をしている人がほとんどです。

そんな時に、指定のレートまで待っているなんて非生産的ですよね!

そんな時に、指値と逆指値が大活躍するってこと。

良くも悪くも指示通りに動くのが指値と逆指値注文のデメリット

メリットの反対ですが、設定レートにならないと注文がされないので、もどかしいですね。

設定したレートに少しでも届かねば、注文が絶対にされない、つまり利益をあげるチャンスがないんです。

例えば、リアルタイムにチャートの状況を見ていれば、当初考えたレートではなく新たに分析した結果を反映させることができる。

しかし、指値と逆指値をメインで使っていると、情報が古い段階での分析結果から設定レートを決めています。

なので、柔軟性には欠けてしまうトレードになりがちなんです。

追伸

指値と逆指値注文について、理解は深まったのではないでしょうか?

事前にレートを指定して、その通りにトレードしてくれるので、時間がなかなか取れないサラリーマンが好んで使う取引手法になります。

自分の意思が弱く、成行取引ではついルールを破った取引をしがちな人は、向いている取引方法といえるでしょう。

いきなり実践するのが怖い人は、デモトレードからチャレンジするのもアリですね。

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